JSJのコラム

企業に合わせて履歴書の内容や、話す内容は変えるべき?

企業に合わせて履歴書の内容や、話す内容は変えるべき?

皆さんは選考を受ける企業に合わせて自己PRなど変えていますでしょうか。「志望動機だけ変えて、自己PRの内容がずっと一緒…」よくあると思います。

ただ、日本人・外国人問わず内定を取っている多くの学生は、企業ごとに自己PRを変えています。
今回は、なぜ企業ごとに自己PRを変えるべきか、をご紹介します。

 

企業ごとに自己PRを変える理由

企業ごとに求める人物像が違う

事業内容が違えば仕事内容も違います。仕事内容が違えば当然、求める能力や性格や人柄が変わります。以下の例をご覧ください。

(参考例)

A社

事業内容:メーカー
募集職種:営業職
仕事内容:新しい顧客の開拓営業
求める人物像:アクティブ / 人が好き / 目標数字を達成することが好き

B社

事業内容:飲食店経営
募集職種:店舗マネジメント職
仕事内容:飲食店の接客・マネジメント
求める人物像:明るくて元気 / 接客が好き / 体を動かす仕事が好き

C社

事業内容:卸売業
募集職種:事務職
仕事内容:貿易実務
求める人物像:地道な仕事が得意 / 人のサポートが好きな人

このように仕事内容や職種によって、企業が求める人材像は異なります。求められている人物像をしっかり理解したうえで、どんな自己PRが企業に当てはまるか考えましょう。

 

企業が求めている人物像などの情報をどうやって集めるか?

  • 似たような仕事や業界で働いでいる人に直接話を聞く
  • そういう知り合いがいなければ友達や先輩や学校の先生に紹介してもらう
  • もし身近かな業界であれば、どんな人が実際に働いているか、自分の目で確かめてみる
  • 企業のホームページや会社概要などを読んで、自分なりに想像してみる

こういった工夫や努力が、企業研究に深みを与え、人事が思わず「そうそう、うちで働いてほしいのはこんな人材!」とうなるような自己PRや志望動機が出来上がります。

自己PRは、面接の中でももっとも重要なポイントと言えるほど大切な部分です。

全ての応募企業に対してそこまでしなくてもいいですが、一度作った自己PRで安心してしまわず、自分が興味ある企業に対してはその会社に合った自己PRを作成してください。

 

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