JSJのコラム

面接で一番聞かれる質問とは?

面接で一番聞かれる質問とは?

今回は面接の中でも特に大切な質問について解説します。こちらは暗記できるほどよく覚えて面接に臨んでくださいね。

自己紹介

まず大切なのは、何を話すかというよりも、「どう話すか」です。言い換えれば、相手に与える印象が大事です。笑顔でハキハキと、表情豊かに。間違っても、ボソボソと、しどろもどろ話すのはよくありません。

まずは大学から

名前や大学、学部、専攻、出身地(出身国)など基本的なことを、まず、伝えます。
そのほかは、「大学で学んだこと」や「趣味」「特技」「性格」「アルバイト経験」「ザ―クルや部活」などを話します。
このとき大切なことは、内容をしぼって、具体的なエピソードを交えながら話すことです。また、志望動機につなげられるような“伏線”をはっておくのもいいでしょう。

また、「生まれた国や地域、家族や兄弟などについて」「日本へ留学した理由、目的」などを話すことで、“あなたらしさ”を伝えてもいいと思います。

自己PR

自己PRを探す方法や?

企業にあなたを売り込むためのアピールポイントを披露してください。
そのためには、「自己分析をしておくこと」「企業が求める人材を把握しておくこと」です。企業が欲しがっている人材がわかっていなければ、面接の場で見当違いの自己PRをしかねません。準備が大事です。

あなたが一番頑張ったことのアピール

自己PRを見つける方法は、あなたがいままでやってきたことの中で「主体的に取り組んだこと」「工夫してやったこと」「すごくうれしかったこと」を一度、深く思い出すことです。
そこに、あなたの“行動力”“リ―ダーシップ”前向き”“プラス思考”“柔軟性”“責任感”“粘り強さ”などに結びつけるエピソードを見つけてください。

ウソはいけまません。人物やそのときのシーンを、具体的に話してください。あなたの話を聞き終えた面接官が、リアルにその“ドラマ”を頭に描けたら、あなたの自己PRは成功です!

志望動機

「なぜこの会社がいいと思ったのか」を、明確に伝えてください。そのためには、あなた自身が“企業選びの軸”をもっていなければなりません。具体的にはこのようなことです。

具体的に答えるべきこととは

「仕事に対する価値観」
「人生において成し遂げたいと思うこと」
「仕事に対する思い」
「仕事に対する姿勢」
「10年後の目標とする自分から見えてくる仕事における夢」など・・・

それらを深堀していくと、仕事に対するあなたの考えが浮き彫りになり、企業選びの軸が見えてきます。
軸があると、いろいろな角度から質問を投げかけてもあなたの返答に一貫性があり、面接官に好感を与えることになります。「この会社でなければダメ。ほかは考えられない」というあなたの熱烈な想いを伝えましょう。

まとめ

いかがでしたか。
面接ではこのような点を見られていますので、しっかり覚えて面接に臨んでください。

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