JSJのコラム

就職活動の一歩として「インターンシップ」に参加してみよう!

就職活動の一歩として「インターンシップ」に参加してみよう!

【この記事に書いてある事】
日本人の大学生も就職前に様々な企業で働いて(=インターン)、自分にどんな仕事が合うかを探しています。外国人を受け入れるインターンも増えているので、チャレンジしてみませんか?

大学3年生になると、そろそろ就職活動を意識し始める学生もいると思います。
「就職活動といっても、一体何から始めたらいいの?」と疑問を持つ人も少なくないはずです。確かに、エントリー開始や面接はまだ先ですが、スタートは早いに越したことはありません。

その中で、おすすめなのがインターンシップです。
インターンシップとは、学生が実際に就職する前に、企業で一定期間働き就業体験をすることです。インターンシップに参加することで、就職活動を控える学生にとっていくつものメリットが得られるため、今回は「日本のインターンシップについて」ご紹介します。

【日本のインターンシップについて】

おすすめは長期インターンシップ

海外のインターンシップとは違い、日本で主流となっているのが就職活動の準備として、大学3年生の夏休みを使い参加する、短期インターンシップです。
短期インターンシップは、「1dayインターン」とも呼ばこともあるように期間は最短で1日~1週間前後。

1dayインターンのような、業界・企業説明会のみの座学中心のものや、1週間前後で、グループワークなどの実務を伴わない体験型のものがあります。

一方、海外でもメジャーな長期インターンシップは、期間は1ヶ月以上。授業やアルバイトなど忙しい中、1ヶ月以上のまとまった時間をとるのは大変かもしれませんがその分、得られるものやメリットも多いのが長期インターンシップの特徴です。

インターンシップの経験が面接や就職後にも役立つ

長期インターンシップでは、実際の業務を経験することによって、業界について知ることが出来、業界研究にも役立ちます。また、その企業で働くことで、先輩社員の働き方を間近で見たり、会社の社風を感じることで、実際に就職した後のイメージがつきやすく、ミスマッチによる早期退職などを避けることができます。

さらに、実務経験を積む事によって、スキルや実力もつき、面接でもアピールしやすくなるというメリットもあります。

自己成長にも繋がる出会いも

インターンシップの醍醐味のひとつが、新たなコミュニティを作れるという点です。早い時期からインターンシップに参加している学生は、就職活動への意識が高く情報感度も高い傾向にあるといえます。

参加している他大学の学生や、企業に勤める社員と交流することにより就職活動に有益な情報交換ができたり、今までの自分にはない視点や知識を得ることができ、長期インターンシップを通じてできた社会人コミュニティは、自分のレベルを引き上げてくれる大きなきっかけになることでしょう。

まとめ

メリットが多く、就職活動の第一歩として最適なインターンシップ。
短期のインターンシップは夏に増え、長期のインターンシップは通年募集をしているところが多いです。どれも企業のホームページや採用ページから探すことができるので、まずは自分の気になる企業のインターンシップを調べてみてください。

一部ではありますが、インターンシップでの評価が内定へ駒を進めるという例も毎年、聞くことができます。大学3年生の夏、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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